育休中に資格を取ります♡ってなめんなよ!~育休中の資格取得の実際

雑談

皆さんこんにちは。おっこと主です。

口が悪いタイトルですみません・・・

あらら?おっこと主さん、どうしたのー??

主は育休中、国家資格を取得したんだけどね。まぁ、大変だったの。だから、これから育休中に資格を取ろうとする人に応援と、学習する覚悟をもって挑んでほしいって伝えたくってね。あと、周りにも、「大変なんだから」ってわかってもらって、いっぱい協力してもらえる環境をつくってもらいたいなって。そんな思いで今日はお話しするよ~

育休中に資格を取得するということ

育休中に資格を取ろうとしている女性は多いと思います。

素晴らしいです。大賛成です!!

でもね、それを簡単に考えないでほしい。

時間があるようで、時間を作るのは難しい。

同じ資格を目指し、同じように育休中だった同僚は、その年の試験を見送りました。彼女は育休開けるのが試験直後だったこともあり、じっくり育児に向き合うことを優先したようです。それはそれで素敵なことだと私は思いました。こうやって仕事を休んで、子どもとじっくり過ごせる時間って、すごく貴重な時間です。

そんな時間を割いてまで「資格が必要か」「なぜ資格を取りたいのか」を考えるきっかけとして、また、資格取得を決断し、これから学習に励まれる方の参考になればうれしいです。

育休中に資格を取ると決めた経緯

主はある民間の専門資格を取得しています。当時は学校を卒業したばかりでまだ若く、子どももいなかったので、自分の都合で時間を作ることができました。試験に対するストレスはあったものの、それほど「大変」とは思いませんでした。仕事とのバランスさえ取れていれば、時間は作れたし、脳も若いですしね。当時は、毎日1時間、学習時間を確保し、それだけは半年ほど何があってもコツコツ続けました。

今回、その資格と同等の国家資格ができることになりました。苦労してとった民間資格だったし、世間的に周知されているものなので、正直国家資格を取ることをあきらめることも考えました。しかし、自分の年齢と、これからまだ長く続くであろうキャリアを考えていくと、国家資格のほうも取得しておく必要があるという結論に行きつきました。また、国家資格の第一回目の試験は「現任者を受からせるため」に合格しやすいという噂もあったので、何が何でもこの育休中のタイミングで取らなければ!と思ったのです。

当時の状況

我が家の状況としては、当時3歳の保育園児(赤ちゃん返り真っ盛り)と生まれたばかりの赤ちゃんがいました。どうやら翌年試験があるらしいという情報は産休直前に入ってきており、「現任者講習」というのがあると民間の資格協会から連絡が来ていました。現任者の中には、実務経験とこの講習を受けて初めて受験資格を得る方がいらっしゃいます。幸い、私は学校で取得した単位を書き換えることで受験資格が得られたので、講習を受ける必要はなかったのですが、友人の中には受験資格はあるけれど、学習のために講習を受けるという子たちもちらほら。私は講習が7万円程すること、かつ、その予定は産後直後だったので、受けないことに決めました。結果、受けなくてよかったと思っています(後に別のルートで講習録画を無料でオンライン視聴できたこともありますが、産後の状況を考えると無理だったと思います)。

学習を始めたのは次女は3か月のころ。私の身体もようやく戻ってきたところで、毎日の家事や娘のケアにもだいぶ慣れてきた頃でした。ちょうどそのころに資格協会から試験の日程や範囲などの情報が公開され、さっそく資料を取り寄せて学習をスタートさせることにしました。

そしてその日から約半年、長い長い、私と家族との戦いが始まったのであります。

ちなみに、その他のバックグラウンドとしては、夫婦とも実家は遠方で、親も仕事をしているので頼ることは不可、その分夫は協力的という状況でした。

育休中に資格を取るメリット・デメリット

育休中に資格を取りることのメリットとデメリットにつきて書きていきます。

ご自身にはどちらが多いのか。果たして「今」じゃないといけないのか。数年後、子どもの手がはなれてからでもいいのか。想像しながら見ていただきたいです。

育休中に資格を取るメリット

仕事がない分、時間的な余裕がある

仕事をしていると、朝から夜まで拘束される時間がでてきます。その間は学習を進めることは難しいです。育休中であれば、時間は自分の裁量で確保することができるので、仕事をしているときより学習時間の確保がしやすいです。

精神的にも余裕がある

仕事をしていると、そちらにも集中する必要がありますが、育休中であれば仕事のことを気にする必要はありません。仕事によるストレスもない分、精神的にも余裕が出てきます。

自分のペースで学習計画を立てることができる

子どもとの生活を見極めて、自分たちにあったペースで学習時間を確保できれば、学習を有効的にに進めていくことができます。

復帰へのモチベーションを維持できる

1年前後仕事から離れて子育てをしていると、「仕事カン」のようなものが薄れていきます。仕事する意欲もなくなり、「このまま子どもとのんびり過ごすのもいいかもしれない」なんて思うことも…しかし、仕事に必要な資格の学習をしてると、常にそのことについて頭を働かせています。また、その資格をとって仕事をしいている姿を思い描きながら学習することで、復帰へのモチベーションを維持することができます。

育児中の孤立感が軽減される

家にこもって育児をしていると、往々にして孤立感が増すことがあります。大人と話をしない日だって出てくることも…同じ方向を向いて学習を頑張っている仲間とSNSなどでつながり、ともに学習を頑張ることで、その孤独感から救われることがありました。

育休中に資格を取るデメリット

思い通りに学習時間を確保できない

子どもは自分の思い通りに生活してくれませんよね。この時間勉強するつもりだったのに、起きてしまってできなかった…何てこと多々あります。本当に自分のペースでやることの難しさを痛感します。家事だってなかなか前に進まない毎日。そして、学習時間を追加されることで、さらに確保は難しくなるのは事実です。

イライラを子どもや家族に向けてしまうことがある

これが一番学習をしていて辛いことでした。気を付けていても、私が学習中に子どもが起きてきて話しかけられたときに「ちょっとまって」と強い口調で言ってしまったり、子どもが私に話しかけないように我慢しているのを目の当たりにしたとき、「私は何のためにこんなことしてるんだろう」と思うことがありました。また、試験一か月前は、意図しないうちにイライラしてることがあったようで、長女が夜泣きをしたりすることがあり、やはり負担をかけてしまっているなと痛感させられたこともありました。

身体的につらい

産後、体力は想像以上に落ちてしまいます。最初1か月は起き上がるのもつらい。体力を戻すこともお母さんにとっては大事な仕事です。そこが整わないと学習をすすめることはとてもじゃないけどできません。

産後鬱などを誘発しやすくなる可能性がある

ただでさえ精神的に不安定になる産前産後。そこに試験のストレスが加わると、産後鬱の危険因子が増加する可能性も考えられます。これ以上負荷がかかるとだめだなというところを見極めて、ダメならあきらめる覚悟も必要です。資格取得のために精神的にぼろぼろになってしまったらまったくもって意味がありませんから。

情報を集めるために自分から積極的に行動をしなければならない

仕事をしているときであれば、同僚との立ち話が有益な情報になることがありますが、育休中はそれらを自分でつかみ取る必要があります。同僚にはLINEなどでまめにやり取りをして情報をもらったり、SNSなどをつかって様々な方とつながり、有益な情報を得るように努力する必要があります。

時間の作り方

さて、上記のメリットデメリットを考えたうえでも資格を取るぞっと決断したならば、どういった学習計画をたてるのか、そしてなによりどうやって時間を作るのかが最重要課題だと思います。

自分にあった時間を見極める

生活ペースやお子さんの睡眠時間、日中の過ごし方というのはそれぞれだと思います。

まずはここ1週間の生活を振り返り、どの時間ならまとめて時間が取れるか考えてみてください。

例えば、お昼寝を3時間まとめてしてくれるお子さんならその時間でもいいでしょうし、夜寝るのが早く、ぐっすり寝てくれる子ならその時間でもいいでしょう。

ショートスリーパーでなかなか寝てくれない、あるいは「抱っこしていないと寝ないよー」という場合はまとめて学習するのは難しいですが、アプリを使用するなど隙間時間にできる学習方法を選ぶことで解決できるので心配しないでください。

ある程度学習する時間を見極め、やっているうちに自分のライフスタイルにあった学習方法が出来上がっていきます。

朝活のススメ

わが子の場合、よく寝るタイプではありませんでした。だから、昼間寝ているうちに…というのが難しいので、比較的よく寝ている朝に学習時間を設けることにしました。朝は家族みんな寝ているので自分のペースで学習をするのに最適でした。

朝5時から7時ごろまで学習をする。そして、みんなが起きてくるタイミングで家事を開始。長女を送って行って、日中余裕があれば学習を進めるという形をとりました。

自分の中でマストと決めたのは「朝活」でした。それ以外の時間で学習が進まなくても、焦らない、イライラしないということをずっと念頭に置いて、できるだけ家族への精神的な負担をかけないようにしました(とはいえ、特に長女には負担をかけていたと思いますが)。

周りの巻き込み方

育児中のママが資格を取得するうえで必要不可欠なことは「家族の協力」です。

夫に始まり、親、そして何より子どもの協力が不可欠です。

親の協力が得られるのであれば「今年だけだから、絶対受かるから」と説得して協力してもらえばよいと思います。

我が家の場合、両親には頼れないので、夫に最大限協力してもらいました。

例えば、休みの日は子ども診ておいてもらい、2-3時間図書館やスタバで勉強できる時間をつくってもらいました。また、夜寝るのはママしかダメだった長女ですが試験直前や、夜にオンラインの講義を受けたいときは前もってお願いをし、パパと寝る努力をしてもらいました。夫は夫で次女をしょいながら、頑張って娘を寝かしつけてくれました。

さらに、時にはママ友を巻き込むことも…私が試験勉強をしていたことを知っているママ友は、試験直前の週末など、長女を預かって、お出かけに連れ出してくれることがありました。まだ次女が小さかったので、「パパも二人みるの大変だし、長女ちゃんお家にいるだけじゃかわいそうでしょ」と。本当に助かりました。

こうしてたくさんの方々に協力をしていただいた結果、私は試験に合格できたと思っています。彼らの協力がなかったら、早々に試験をあきらめていたでしょう。

大変だけど挑戦する人を応援したい!

時間があるように見えて、実は育休中は「ママのペースで自由になる時間」がすごく少ないです。こちらが集中しているときに子どもが起きてくるなんて当然のこと。さぁ、あと1週間で本番だというときに熱を出す家族。あるあるだと思います。

資格の勉強をする以前にまず、なぜその資格が必要か、自分や周りに負担をかけてまで本当に取らないといけないものかというのを考えてください。育休中に資格をというのは、資格取得をあっせんする業者の受け売りだったりします。簡単に取れる資格であれば、そもそも役に立つのかもわかりません。そのために自分の大事な時間を使うのかもよく考えてください。そのうえで資格を取りたいのであれば周りの協力を得ながら学習する覚悟をもって試験にのぞんでください。絶対1回で受かって見せましょう!!

試験を受けると決心し、行動を始めたママさん、そしてそれに協力をしようと頑張っているご家族を主は全力で応援しています。頑張りましょう!!

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