皆さんこんにちは。
お家のことを考えるのが大好きなおっこと主です。
さてさて、住宅を購入する際、「物件価格」以外に
かかってくるものをご存知でしょうか?
お家を購入するときは、広告なんかに乗っている
「物件価格」がすべてではありません。
いったい何がかかるのかって???
それは諸費用と呼ばれるもの!!!!
今回はその諸費用について節約できるかどうか、
実際に主が節約できたものについて
書いていこうと思います。
1.諸費用は節約できるかー結論
今回も結論から言います。
できます。
できるものがあります。
では、諸費用について、以下見ていきましょう。
2.諸費用とは?
諸費用とは、住宅を購入する際に必要になってくる諸経費のことで、以下のようなものがあります。土地を買って注文住宅を建てる場合を例に見てみましょう。
【土地購入にかかる諸費用】
- 仲介手数料 :不動産会社
- 印紙代(土地売買契約書)
- 登記費用(移転・抵当権設定・報酬):司法書士
- 保証料・事務手数料・印紙代 :銀行
- ローン代行手数料 :不動産会社→これはローンを組む人だけ
【建物にかかる諸費用】
6.印紙代(設計契約書・建物負債契約書)
7.火災保険 :保険会社
8.登記費用 :司法書士
9.保証料・事務手数料・印紙代:銀行
10.中間時金融資(事務手数料・印紙・利息):銀行→これはローン組む人だけ。
これらは建物にかかる費用で、およそ200万円ほどかかるとされています。
不動産会社や扱う物件(売主物件なのかどうか)などによって、変わってきますが、だいたいこういったリストになってくると思います。
3.節約できる諸経費
では実際、主が節約できた諸経費はどれでしょうか。
見ていきましょう。
1.仲介手数料
別記事でも紹介しているように、仲介手数料は不動産会社によって上限内で率を設定できるので、交渉の余地があります。
また、そもそも「売主物件」であれば、仲介手数料は発生しません。複数の不動産会社が取り扱っていても、売主が直接扱っていることがあるので、その土地や物件がどの形態で売られているかも要チェックです。
競合できれば良いのですが、できない場合、土地代の値引きを交渉し、トータルとして値段を下げてもらうことも可能だと思います。
5.ローン代行手数料
こちらはローンの本申請をする際、不動産会社を通すとかかってくる費用です。
これは自分ですることも可能です。
手間はかかりますが、不動産会社が用意してくれる書類をもって自分で手続きに行けばよいので、難しいスキルを求められるものではありません。
ちなみに、こちらは「申請」代行なので、仮審査までは不動産会社はタダでやってくれます!
いくつかの銀行を比較するのは自分でわざわざ銀行行かなくてもOK!
不動産会社が扱っていない銀行は自分で調べる手間はありますが、10万くらい節約できるで、私には魅力です!
6.火災保険
こちらも自分で探してプランを選ぶことによって節約できる可能性があります。不動産会社を通した場合と比較して同じプランでもお安くなる可能性があるので、調べてみてはいかがでしょう。↓↓↓
火災保険に関しては、賃貸も同じです!!不動産会社指定でないのなら、ご自身で契約するほうがかなりお安くなる場合があるので、賃貸で火災保険に入る際も是非比較してみてください!
登記費用などに関しては、不動産会社提携の司法書士さんにお願いしなければならない場合があり、節約できるかは不動産会社次第だと思います。
ちなみに主はできませんでした。。。
4.おわりに
住宅購入時にかかる諸費用でも、節約できるものがあります。
住宅購入は大きい金額の買い物です。
何千万円の話をしていて、10万円の節約といわれても、ピンと来ないかもしれませんね。
でもぴんとこない人は、注意してくださいよ。
完全にマヒしていますよ!!!
10万円。
薄給の主にしたら、半月汗水たらしてようやく稼げる額です。
50万円なら2ヶ月半分のお給料ですよっ!!
これを高いととるのか安いととるのはあなた次第ですが、
主はできるだけ抑えられるところはおさえたいです。
以上、参考にしていただけると嬉しいです。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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